乳首が乾燥する原因
乳首はバストの一番高い箇所にありますから刺激を受けやすい敏感な箇所です。
乳首には多くの皮脂が分泌されていますが、皮脂の分泌量が低下して乾燥することでかゆみや湿疹を引き起こす皮脂欠乏性湿疹や細菌感染の原因となることがあります。
ですから、
・カサカサ乾燥してかゆみを感じる
・皮がむけて痛い
といった女性特有のお悩みを持つ方は少なくありません。
では、なぜ女性の乳首はカサカサに乾燥してしまうのでしょうか?
一番の原因はホルモンバランスの乱れといわれています。
乾燥から一時的な肌荒れを起こすと、肌がバリア機能を失ってしまい、外からの刺激が張りやすい敏感肌になってしまいます。
すると、ブラの擦れで炎症したり、入浴時に弱い刺激を受けるだけでもヒリヒリ痛みを感じるようになります。
この時に痒みを伴う痛みを受けることが多いので、掻いてしまうと皮膚が傷つきます。
すると、更にバリア機能が低下して、乳首の肌荒れは、悪化の一途をたどってしまいます。
あまりに炎症を繰り返していると、乳首が腫れて肥大化してしまったり、色素沈着によって黒ずみの原因となりますからご注意を!
ですから、乳首が乾燥している?と思ったときは早めのケアが必要になります。
乳首のケアはどうすればよいか?
継続した保湿と肌のバリア機能を高めることです。
乳首だけに専用のアイテム…というのももったいないので、バスト全体に使える「むなもとのみなもと バストクリー」保湿クリームで、お風呂上りに毎日ケアしてあげてください。
1週間程度でカサカサ感がなくなって痒みを感じなくなります。
2週間も使っていましたら、乳首のことで悩んでいたことも忘れるくらい気にならなくなります。